そんなわけで、晩ご飯は久しぶりに、「ビフテキ」だったわよ!
メニュー:
- Flank Stakeコリアンダーソース
- ブロッコリの葉のソテー
- ライス
- トマトとブロッコリのサラダ
このCOSTCOで買ったFlank Stake。さすがアメリカですねー。マリネされて売ってるし、コリアンダーベースのつけダレもついてる。そしてでっかい。お弁当分も二人分ばっちり確保できる程の大きさです。
でも、でもでも。Flank Stakeはどうも脂分が少ないっぽいし、多分肉は固くなるだろうと予測。なのでキウイを1/4程擂ってマリネ液に加えて、冷蔵庫にぶっこんでおきました。
さて、と。
【材料】(分量は2人の夕食分ですが、肉はお弁当ストック分を含みます)
- COSTCO製Flank Stakeマリネ肉 2.31lb(約1kg)
(ライムジュースベースのマリネ液にキウイを擂ったものを加えました)
- ブロッコリの葉 6枚
- にんにく 1片
- Uncle Ben's white rice 1カップ(USサイズ)
- バター 大さじ2
- 水 2 1/4カップ(USサイズ)
- ブロッコリの花蕾部分 4本(メインの茎から出てる小さい茎の数)位
- トマト 小さいの1個位
- タマネギ 1/8個位
《ドレッシング》
○米酢 大さじ1位
○バルサミコ酢 小さじ2位
○塩・胡椒 少々
○オリーブオイル 大さじ4位
【作り方】
[ご飯]
Uncle Ben'sの米と水とバターを炊飯器にぶっ込んでスイッチオン。以上(笑。
[トマトとブロッコリのサラダ]
ドレッシングの○材料を全部混ぜ、中にトマトとブロッコリ(生)を一口サイズに、タマネギはみじんに切ったものを入れて混ぜて完成。作って食べる直前まで冷蔵庫に入れておきます。
[肉]
1. オーブンを350°F(175℃位)にセットしておく
2. マリネされた肉の両面を、強火のフライパンで焼く(表面だけ)
この時、マリネ液はなるべくフライパンに入らないようにしたほうがいいっぽい。
それと、表面を焼き始めると、肉汁が出てくるんだけど、出てきたらマリネ液に取り出しながら焼くといいかも。
3. Oven Bagに表面だけ焼いた肉とマリネ液を入れて、オーブンで25分くらい焼きます。
4. 25分くらいしたら、Meat Thermometerを肉に刺して、肉の中の温度をチェックします。
- 120-125°F(48-51℃位)ならレア
- 130-135°F(54-57℃位)ならミディアムレア
- 140-145°F(60-63℃位)ならミディアム
- 150-155°F(65-68℃位)ならミディアムウェルダン
- 160°F以上(71℃位以上)はウェルダン
5. 焼き上がったらOvenbagから肉だけ出して、お好みの厚さに切ります。
6. 切った肉にOvenbagに出た肉汁をまわしかけるか、別の器に入れてつけながら食べても。
今回我が家は、買った時についてたコリアンダーベースのソースをつけて食べました。
[ブロッコリの葉]
ブロッコリの葉は、茎(ってかなんての、葉っぱの根元)の部分を斜めに切っておきます。
にんにくをみじん切りにしてフライパンで軽く炒め、斜めに切ったやつを最初に炒め、次に葉を入れて蓋をし、時々混ぜながら、葉がしんなりしたら完成。
ブロッコリーの葉は、ケールみたいに苦みがあって、私は好きだけど、
ダグヒャンは「カラダニイイカンジノアジダネー」と笑いながらがんばって食べるも、残してたよ。
がんばって食べようとしてるダグヒャンに感謝。そして次回はこの葉っぱ、チャンプルーみたいにして出してみようと思いました。
>キウイを1/4程擂ってマリネ液に加え
返信削除これはなんか肉をやわらかくする作用とかがあるのですか?
そうなんですよ。キウイとかパイナップルに入ってる、タンパク質分解酵素が作用して、お肉が柔らかくなるんです。
返信削除ただ、前にカレーを作った時、お肉がやっぱり固くて、漬け込みの時にキウイを丸ごと1個入れたん。で、煮込んだら、肉の形は跡形もなくなってしまったのん。なので、使う分量には注意が必要ですよー。