2009/06/04

6月3日:豚冷しゃぶのジュレのっけとちんげん菜のミルク煮とまぜご飯


しばらく脂っこいのが続いたので、今日は久しぶりにあっさりめ。
昨日のかつカレーの豚肉塊も残ってるし、これでなんかあっさりしたもんできねーかな、とか考えつついろいろレシピをチェックしてたら、ありましたよ。「豚冷しゃぶの夏野菜ジュレ」。
ウットリ。こんなの作ろう。
でもこれだけってちょっと食卓寂しくね?て感じで冷蔵庫を除いて決めたメニューが、これ。

メニュー
  • 豚冷しゃぶのジュレのっけ
  • ちんげん菜のミルク煮
  • 鯛のまぜご飯
  • ワカメと大根のみそ汁
【材料】
《鯛の混ぜご飯》
[ご飯]
 - 米
 - 酒
 - 水
 - 塩
○前に捌いて残って冷凍にしておいた「鯛の頭」
○冷蔵庫で気づかれずに、でもきっちり元気だったクレソン
○梅干し

《豚冷しゃぶのジュレのっけ》
○豚肉(今回は残り物の塊を薄く切りました。薄切り豚肉ある時は、そっち使って!)
○酒 少々
○塩
[ジュレ]
 - ゼラチン 1袋
 - ゼラチン溶かす為の水
 - ポン酢 適当
 - キュウリ 半本
 - トマト 小さいの1個
 - 冷凍して小分けにしといた筍 1/4カップくらい(適当)

《ちんげん菜のミルク煮》
○ちんげん菜 超小ぶりの2個
○生姜 少々
○にんにく お好みで
○中華鶏ガラスープの素 
○塩胡椒
○牛乳
○片栗粉

【作り手順】
1. 鯛の頭を皮目から焼きます。
(鯛の頭の割り方とか、自分でやる人は、板さんのこの動画が参考になります。
2. 焦げ目がつくくらい焼いたら返します。(魚を焼くときは、何度もひっくり返さないほうがいいです。じっくり辛抱して待って、裏返しましょう)。
3. 焼いた鯛の皮をとります。(好きな人は皮入れたままで。鱗とかついてるので、アテキシはとっちゃいました)
4. といだお米の上に焼いた鯛の頭を皮側が上になるように置きます。
5. ご飯をセットします。水は分量より少なめに、お酒を分量線まで入れて、塩を3本指でひとつまみ入れて炊飯します。

6. ジュレを作ります。ゼラチンをふやかして、ポン酢とあわせてよく混ぜます。
7. トマトは中の種のじゅるっとしたところを取って、小さいサイコロ状に切ります。筍とキュウリもサイコロ状に切ります。(取ったトマトのじゅるっとしたとこ、今回アテキシはやらなかったけど、もったいないからポン酢に混ぜあわせてもいいかも?)
8. 6. と合わせて冷蔵庫で冷やし固めます。
9. 豚肉は薄く切って(薄切りの豚肉がある場合はそれ使ってね!)茹でます。
10. 火が通ったら氷水につけて冷やします。

ここらへんでみそ汁を作っちゃいます。

11. ちんげん菜の根元に切り目を入れ、裂き開いて細くしておきます。
12. 生姜とにんにくを細かく刻んで、フライパンで炒めます。
13. そこにちんげん菜の切り口を下にして入れ、軽く炒めます。
14. 鶏ガラスープの素を入れ、水を足し、蓋をします。
15. ぐつぐついってきたら牛乳を入れます。
16. 最後に水溶き片栗粉をまわし入れて、トロッとなったら完成。

17. ご飯が炊けたら頭を取り出し、身をほぐして、細かく刻んだクレソンと梅干しと一緒に戻し入れてさっくりと混ぜ合わせます。

18. 豚肉は水を切って、冷やし固めたジュレをフォークでほぐして豚肉の上に盛りつけます。

手順が結構かかっちゃったよ。残り物処分を考えすぎて品数多すぎか?
もう少し短縮できるように考えます。

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